TOP > 広報誌 > 知らなきゃ損する豆知識(2007.07)

「非常電話について」
(『セイフティ エクスプレス』平成19年6月号より ※(財)全日本交通安全協会発行 (株)企業開発センター製作)

 高速道路を走っていて、よく見かけるものがあります。
電話のマークの「非常電話」です。
非常とあるように、多くのドライバーは実際に使用することはほとんどないと思います。高速道路で交通事故、災害などトラブルが発生した場合はこれを使って連絡することになります。いざ使うときになって、パニックにならないよう、使い方を再度確認しておきましょう。

 非常電話は1kmおき(トンネルでは200mおき)に設置されています。つまり、最大(ちょうど中間地点で停止した場合)でも500m歩けば、非常電話があることになります。

 実際に使用する場合、ほとんどの電話は受話器をあげると係員が電話にでます。その係員に事故の状況や故障などの状況を報告します。ことのき、なにが起こったのか、状況や救済の有無などを冷静に説明しましょう。そして、同様に電話の位置が、どの方向の何キロ地点の電話か、電話に示されている通りに報告しましょう。ちなみに、一般電話にはつながりません。

 また、救済を待つ際に大事なことは、救済が来るまでガードレールの外側で待つこと。いくら非常用の停止表示器材を出していても、他車が突っ込んできて大事故になるケースもあるからです。
また非常電話が使えないときは、安全な場所に車を停車させ、携帯電話などで道路緊急ダイヤル「#9910」なども活用しましょう。

 高速道路はスピードが出ているため、少しのことが大惨事につながりかねません。非常電話は使わないにこしたことはありません。他車の事故や道路の異常、自然災害に対していち早く連絡することで、救われる命があるかもしれません。

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